グローバル親子コミュニケーションで子連れ旅行(旅育)-北海道で非日常の体験(無料もあり)!編
ページコンテンツ
- 1 グローバル親子コミュニケーションで本当に学びのある旅をしよう!
- 2 グローバル親子コミュニケーションとは?
- 3 「非日常の体験」で親子の視野を広げよう!
- 4 世界で生きる力=国際マナーを理解する
- 5 ワンランク上の国際マナーの理解@ウェスティンルスツリゾートに無料で宿泊
- 6 ワンランク上の体験(無料でヘリコプターに乗る)
- 7 フランス・無形文化の世界遺産である乗馬をルスツリゾートで体験
- 8 エネルギーを身体で感じるカヌーをルスツリゾートで体験
- 9 万里の頂上も思わせる神威岬(かむいみさき)@積丹半島(しゃこたんはんとう)
- 10 現実とは思えない神秘的な色の青池@美瑛
- 11 広大な自然のアート☆モエレ沼公園
- 12 ナチュラルガーデンを楽しめるワイン畑@仁木ヒルズ
- 13 ホテル内バーで親も楽しめる☆@UNWIND HOTEL&BAR OTARU
- 14 Youtube動画
- 15 グローバル親子コミュニケーション・勉強会「体験」
グローバル親子コミュニケーションで本当に学びのある旅をしよう!
こんにちは、フランス在住・Family Journey1.2.3のNAOKO です!
グローバル親子コミュニケーションで、”世界で生きる人間力”を育て、 楽しく豊かに子育てしたい家族をサポートする オンライン・子育てコーチングレッスンを行っています。
・外国歴は、アメリカ(シカゴ)4年、中国(上海)5年。日本は20年以上(受験戦争経験あり)。
・早稲田大学・中国上海復旦大学卒業。
・6歳・4歳のママ・(日本語・英語・フランス語のトリリンガル育児を実践中)
※体験会もお受付しています。
さて、皆さんは旅がお好きですか?
せっかく時間もお金も使って行く旅行が、子供たちにとって、本当に学びのある旅行になると親としてはとっても嬉しいのではないでしょうか?
よく伺うお悩みとして、
「旅に行ってもすぐ子供が忘れちゃう」
「子供の為になっているのかどうかよくわからない」
私達家族は旅が大好きすぎて、様々な場所に子連れで行っているのですが、
旅をする時には、綺麗だったね。楽しかったね。で終わらないような工夫を、
グローバル親子コミュニケーションを用いて、沢山行っています。
そのお陰で、子供たちは行った場所についてよく覚えていますし、
1つ1つの経験が、子供たちの身になっているなと感じます。
もし同じようにお悩みであれば、グローバル親子コミュニケーションをご家庭の中に
取り入れてみてはいかがでしょうか?
今回は、「北海道で非日常の体験!編」です。
前回の「グローバル親子コミュニケーションで子連れ旅行(旅育)-北海道でどんな過ごし方をする?」はこちらから☆
グローバル親子コミュニケーションとは?
こんにちは!フランス在住、グローバル親子コミュニケーションコーチのNAOKOです。
グローバル親子コミュニケーションで、”世界で生きる人間力”を育て、 楽しく豊かに子育てしたい家族をサポートする オンライン・子育てコーチングレッスンを行っています。
・外国歴は、アメリカ(シカゴ)4年、中国(上海)5年。日本は20年以上(受験戦争経験あり)。
・早稲田大学・中国上海復旦大学卒業。
・6歳・3歳の日本語・英語・フランス語のトリリンガル育児を実践中です。
家庭でもできるグローバル教育とは?AIが進むとどうなる?世界の教育の違いとは?親として準備できることは? 詳しく知りたい方は、勉強会も行っていますので、是非ご参加ください。
オンライン「勉強会」に特別無料で参加できる!「家庭でできるグローバル教育とは?世界の教育の違いとは?AI化が進む20年後の未来は?」
※大変お問い合わせが多く、お待ちいただく等ご不便もおかけしております。 1人1人心を込めてサポートいたしますので、ご興味ある方はお早めにご連絡をください。
※大変お問い合わせが多く、お待ちいただく等ご不便もおかけしております。 1人1人心を込めてサポートいたしますので、ご興味ある方はお早めにご連絡をください。
「非日常の体験」で親子の視野を広げよう!
グローバル親子コミュニケーションでは、「非日常の体験」を大事にすることもお伝えしています。
なぜなら、この変化の激しい世の中、今ある価値観のままで過ごしていると、新しい動きに乗ることができません。
またコロナ禍の影響もあり、オンラインでも交流や仕事がより活性化した現在、日本にいなくてはできない仕事もどんどん減りました。今までは外国の人が日本に来ないと「できないと思われていた」仕事も減りました。
つまり、日本人が今の価値観のまま、日本にいないとできない仕事は、これからどんどん減ってしまうのです。
一方で、AI化が発達しても、これから形を変えて残っていく仕事は、
「コミュニケーション」を軸とした仕事。
どのようにコミュニケーションをすれば良いかは、グロバール親子コミュニケーションのSTANDARDでしっかりと家庭の中で土台を育てます。
更にその先、グローバル社会との懸け橋に親がなる為には、非日常の体験を日頃からして、価値観を広げ続けるということが大切になってきます。
こうした考え方の元、我が家では日頃から、「非日常の体験」を大事にしています。
今回は北海道で行った、「非日常の体験」をご紹介します☆
世界で生きる力=国際マナーを理解する
世界で生きる力として、国際マナーの理解は大切な所。
と言っても難しくはなく、全ての基本は、相手のことを考え、感謝の気持ちや気遣いを忘れずにということです。
例えば、ホテルや他の宿泊者に不快感を与えないファッションを意識する。
使用済みのタオルやバスローブはバスルームに置いておく。
ごみを出す時には一言メッセージを添える。
サービスをしてくださる方にも感謝の気持ちを持つこと。これが国際マナーの一歩ですね。
ワンランク上の国際マナーの理解@ウェスティンルスツリゾートに無料で宿泊
今回宿泊したホテルの1つとして紹介するのは、
ウェスティンルスツリゾートです。
グローバル親子コミュニケーションでも価値観としている
心身ともに「Well-Being」(健康・幸せ)を大切にされているところです。
ロビー入った時に感じる、ウェスティンオリジナル「ホワイトティ」の香りも大好きです♪
今回なんと、クレジットカードのポイントを使って泊まることができ、しかも2連泊以上した人は、ヘリコプターも無料で乗れちゃうサービスまで付いていたのです。
ヘリコプターって、すごく高級なイメージなのに、そんなに気軽に乗れちゃうの?と驚きでした。
ワンランク上の体験(無料でヘリコプターに乗る)
こちらは通常ですと、10分8000円(1人あたり)するヘリコプターの乗車。
でも、先程記載しました通り、こちらのヘリコプターは2泊連泊した人が無料で乗ることができるサービスです。
そのため我が家も無料で乗ることができました。そもそもホテルの宿泊代も、クレジットカードのポイントを使用しておりますので、かなりお得でした。
地上から見る景色と上空から見る景色はどう違うかな?
フランス・無形文化の世界遺産である乗馬をルスツリゾートで体験
フランスで馬に乗ることは、フランスの伝統で非常に大事にされています。
どのフランス人でも絶対に乗馬の経験があるとのこと(学校の遠足、修学旅行で、フランス文化のため乗馬に行ったりもします。)
フランスには、そうした乗馬文化があるため、2011年に「フランス乗馬」と言う形で、国連の無形文化の世界遺産に認められました!
ということで、渡仏前、我が家も自然溢れる豊かな場所で乗馬にTry!!
以前息子が2歳ぐらいの時に沖縄で乗馬をしたのですが、その時はパパと2人で1頭の馬に乗りましたが、今回は4歳(ほぼ5歳ですが)で、1人で乗ることができ、成長も感じました🌈
馬の身体って温かいね。
あ、歩きながらウンチしちゃったね。
お馬さんが歩きやすくする為には、どうしたらいいかな?
色々と考える良い機会になりました。
エネルギーを身体で感じるカヌーをルスツリゾートで体験
ルスツリゾートで予約をしましたが、車で30分ほど行ったニセコあたりで行いました。
自分でパドルを動かしながら、
前に進むにはどのようなエネルギーが必要?
方向を変えるにはどのように身体を動かしたらいいの?
を身体で感じてきました。
パパが息子の写真やビデオを撮影する為に手を止めると、子供一人の力では全然前に進まないので、「写真撮らないで一緒にこいで!」という場面も多々あったようです(笑)
途中で自然ならではの鳥や動物を発見したり、休憩にいただいた、ちょっと大人な紅茶の味に感動したり、普段味わえないような非日常の体験をめいっぱい味わった素敵な機会でした。
万里の頂上も思わせる神威岬(かむいみさき)@積丹半島(しゃこたんはんとう)
場所は変わって、
晴れた日にはとても美しい海も見渡せる神威岬。
我が家が行った日もとても素晴らしい眺めでした。
実際に歩いてみると、距離はそこまで遠くないものの、見える風景やアップダウンの様子など、昔、万里の頂上を歩いた日のことを、ふと思い起こした場所でした。
子供にとっては、非常に大変な道のりだったと思いますが、息子も娘も頑張って自分の足で歩いてくれました🌈
現実とは思えない神秘的な色の青池@美瑛
Apple社のMACの壁紙にもなったことで、世界的に有名な美瑛の青池。
有難いことに天候も良く、素晴らしく青い景色を堪能できました☆
ちなみに青池が青い理由は、アルミニウムを含んだ水が近くから流れ出ていて、美瑛川の水と混ざると目に見えないコロイド状という粒子ができるんだそうです。
その粒子が太陽の光を反射するために青く見えるそうです。
そのため、太陽の光が無いと青く見えないし、水を汲んでも青くはないそうです。
何で青いんだろうね?
太陽の光がないとどんな色になるんだろう?
汲んでみるとどんな色かな?
酸性って何?
お魚さんはなんでここで生きられないの?
なんて会話をしながら、親子で楽しむことができました。
広大な自然のアート☆モエレ沼公園
旭川から小樽に行くまでの間に立ち寄りました。
世界的な彫刻家イサム・ノグチの設計により造られた「モエレ沼公園」。
「全体をひとつの彫刻作品とする」というコンセプトのもと作られているので、公園から見える景色はどこもアート作品のようでした。
面積は約188.8ヘクタール を誇り、敷地内には公園を象徴するモニュメントのガラスのピラミッド「HIDAMARI」や、直径48mの海の噴水、サクラの森などがあり、 公園そのものが自然と芸術が融合する巨大なキャンパスとなっています。
ナチュラルガーデンを楽しめるワイン畑@仁木ヒルズ
醸造所、ワイン畑、ワインセラーなどの施設の中でナチュラルガーデンやナチュラルフォレストと自然を感じながら、ワインを楽しみ、宿泊できる複合型ワイナリーです。
私達はふと立ち寄っただけですが、次回来たときは宿泊もできたら思える素敵な空間でした。
仁木町・余市産のぶどうを使ってワインを製造され、2019年秋から自社畑のぶどうのワインを作り始めるなど、ワイン畑としてはまだ若く、今後に期待ですね☆
現地で試飲させていただいたワインを、自宅に帰宅後、早速ふるさと納税でいただきました🍀
ロゴの北斗七星もかわいく、「北の七つ星」として、世界に誇れるワインの聖地を目指されているようなので、少しでも貢献できればという思いです。
ホテル内バーで親も楽しめる☆@UNWIND HOTEL&BAR OTARU
小樽で宿泊したUNWIND HOTEL&BAR OTARUは、宿泊者に無料でワインなどのお酒が飲めるサービスを提供されていて、子供にはジュースをくださるので、有難かったです。
どうしても子供がいると、こうしたバーに入りづらいですが、こうしたサービスをされている所であれば、普段とは少し違う雰囲気を親子で楽しめるので、とても嬉しかったです。
Youtube動画
https://youtu.be/_uYsV7b8Gv0
グローバル親子コミュニケーション・勉強会「体験」
いかがでしたか?「体験」をもっと効果的な学びになるように、皆さんのこれからのFamily Journeyに、何か参考になることがありましたらとても嬉しいです。
グローバル親子コミュニケーションを学ぶことは、親のあり方を考え、子供の道を広げることに繋がります。また親子の信頼関係を築き、子供のやる気を引き出し、子供自身を認めてあげられ、世界で生きる為の考える力や表現する力を育むことに繋がります。
家庭でもできるグローバル教育とは?AIが進むとどうなる?世界の教育の違いとは?親として準備できることは? 詳しく知りたい方は、勉強会も行っていますので、是非ご参加ください💎
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