五感刺激・野菜栽培しながら子供の脳を育てる・グローバル親子コミュニケーションとは?手ぶらで気軽に行けて、初心者でも簡単に野菜栽培ができるアドバイザー付き、今話題の「シェア畑」についてもご紹介
今回は、野菜栽培をしながら、子供の脳を育てるグロバール親子コミュニケーションについてです。
私達は週末の時間を使って、家族で野菜栽培をしています。
とは言いましても、東京の街中に住んでいますので、畑を持てるほどの広々とした家に住んでいるわけではありませんし、野菜栽培の経験がないので自分で家庭菜園をする知識もありませんでした。
そこで何かいい方法はないかな?と探していたところ、たまたま近くにありました「シェア畑」というサービスを活用することにしました。
ちょうど1年ほどお世話になりましたが、子連れでも気軽に本格的な野菜を育てられ、育てた野菜は既に20種類ぐらい!
そしてなによりも、五感を刺激しながら、野菜を育てる本物の体験をしながら、【脳を育てるグローバル親子コミュニケーション】をしてきたことで、子供の成長が著しかったことを実感しました。
このシェア畑さんは、後ほど詳しく説明をしていますが、我が家のような野菜栽培初心者でも、手ぶらで気軽に利用できて、アドバイスをいただきながら無農薬のおいしい野菜を育てることができるので、とてもおススメです。また野菜栽培とまでいかなくても、ベランダでお花を育てたりするだけでも、脳を育てる親子コミュニケーションはできます。
実際に、我が家がどのようなグローバル親子コミュニケーションをしているのか?そもそもシェア畑って何?
という、皆さんが気になられていることをお伝えしていきたいと思います☺️
ページコンテンツ
脳を育てるグローバル親子コミュニケーションとは?
家事に育児に仕事にお忙しいママ・パパ。疲れちゃって子供と接したり、話す余裕がない!という方も多いと思いますが、
1日10分からでも、ポイントを押さえていれば、親子の会話の中で、「世界で生きる力」を育ててあげられることをご存知ですか?✨
これから変化の激しい世界、AIで今ある職業の半分以上がなくなると言われている今、
お子さんが輝いて生きていくには、世界基準の「人間力」を身につける必要があります。
特にお子さんが「幼児期」の間にその力をつけたほうがいいことは、科学的に立証されています。
詳しくは無料の勉強会でもご説明していますので、ぜひ確認くださいね🌈
オンライン「勉強会」に無料で参加できる!「家庭でできるグローバル親子コミュニケーションとは?世界の教育の違いとは?AI化が進む未来は?」
野菜栽培でグローバル親子コミュニケーション!
さて、野菜栽培を一緒にすると、子供の頑張ってる姿を素直に認めてあげられる場面がいっぱい☺️
体をめいっぱい動かして土を耕してくれ、
肥料をまいてくれたり、
農具を運んでくれたり、
野菜の育つ様子を観察してなんとも可愛らしい素直な感想を言ってくれたり、
成長や時の流れを一緒に感じることができたり、
長い時間を経て収穫した時の達成感を共に体験したり、
作った野菜を一緒に料理をして自然の味を感じる
こうした五感をめいいっぱい刺激をして脳を動かす本物の体験をしながら、沢山グローバル親子コミュニケーションができます。
世界基準で、正しく子供のことを観察しながら認め、聴いて、共感し、脳を刺激する質問をしていくことで、主体的にチャレンジしたり、自分と人のことを大事にしながら、より深く考えたり伝えたりすることができる、世界で生きる「人間力」を育んであげられます。
「いつも食べてる野菜は、世界の裏側にいるかもしれない誰かがこうやってじっくり作ってくれてるんだね、ありがたいね!」
こんな世界と繋がっていることを常に考えた、親子の会話もしながら普段楽しんでます☺️
いま子どもを取り巻く環境は、テレビやインターネット、ゲームといったバーチャルな世界で溢れており、実際に自然とつながりを持つような体験が不足しがちになっています。脳や感覚が一番発達する大切な幼児期の期間に、是非本物の会話や五感を刺激する体験を沢山して、親子で楽しんでくださいね。
子供の野菜嫌いも克服!
ちなみに、うちの子供たちは野菜が元々好きではないのですが、自分で野菜を収穫すると嬉しいみたいで、少しずつながらも食べようと積極的にトライしてくれます。
例えば、収穫したナバナと、はつか大根を使って、一緒にピザを作りました。
シェア畑って何?ここがおすすめ!
ヒルナンデスでも放映されたのですが、シェア畑とは、株式会社アグリメディアさんが運営する、都市近郊の遊休農地などを市民農園として貸し出す、畑のレンタルサービスのことです。
おすすめポイントはこちらです!
必要な道具は全て準備されている!
農具や肥料、苗など、栽培をする為には、必要な物が以外と沢山あって、自分で用意するのはなかなか大変なのですが、全て用意されているので、ふらっと手ぶらで行けて、荷物の多い子連れ家族にもおススメです。
初心者でもアドバイスをもらいながら簡単に野菜が育てられる!
野菜作りに習熟した、優しいアドバイザーの方もいて、初心者でも、簡単に、且つちゃんと育てて収穫できます。
私達のような野菜作りを一度もしたことがなく、小さい子供がいるご家族でも続けられています。せっかく育てるのであれば「知識がなくて全然育たなかった!残念!」となりたくないですよね。
無農薬の有機栽培!健康にもおすすめ!
育てる野菜は全て無農薬の有機栽培ですので、健康な食事、食育に興味がある方にもおススメです!
今はコロナの関係で、なかなかイベントが開催できる状況ではありませんが、平常時には、畑で採れた野菜を使用して鍋を囲んだり、カレーを作る会という楽しみもあります。
また畑のレンタル費を、ご友人とシェアして、一緒に楽しむということも出来るそうですので、お財布にも優しいですね!是非ご自宅の近くにあるかどうか、一度探してみてくださいね!
公式サイトのリンクも貼っておきますね:シェア畑
さあ、野菜を作ってみよう!
自由に栽培に必要な器具を借りることができる
お借りした鍬やスコップ等を運んで、今日も野菜作りを楽しみに行きます!当時4歳の息子も、しっかりと運ぶ手伝いをしてくれてます。
土を耕す
ニンジンの収穫が終わったので、これから畝(うね)作り開始!まずは土を鍬で耕しています。結構重いのですが、息子も頑張ってます。
肥料も準備万端
肥料も色々と種類があるので、事前に決められた分量を量って、耕した土にまきました。
畝(うね)の大きさを測る
120センチ×60センチを木の定規で測ります。
畝(うね)完成
周りに堀を掘った後、ビニールをかぶせます。4角をしっかりと留めることも忘れずに!ここまで終われば、次に来た時には種や苗を植える準備は万端です!
苗を植える
さあ、いよいよ苗を植えます。この時植えたのは、夏野菜のピーマン、ナス、トマトです。
成長を見守る
野菜を育てる中で一番大事なのは、この部分ですね。何かを育てるには時間がかかる、時に虫に葉っぱを食べられてしまうこともある、そうした自然の変化を実際に感じることで、スーパーで単純に買うだけでは感じられない、食へのありがたみを知ることができます。
自分で収穫するのは楽しい!
我が家の子供たちは、元々野菜が大っ嫌い。
でも、収穫した野菜が料理になるのは嬉しいみたいで、よく食べてくれるようになりました!
例えば子供が嫌いな定番のピーマン!ピーマンの肉詰めをがんばって作ってみたところ、これがきっかけで少しずつ食べれるようになってきました。
12月に収穫したキャベツ☆これまで食べれませんでしたが、自分で収穫して料理した焼きそばと一緒に沢山食べることができました!
夏に収穫した大きな大きなきゅうりはサラダを作りました!
ニンジン☆
スナップエンドウ☆
改めまして、Family Journey1.2.3代表、グローバル・ファミリーコーチのNAOKOです。
アメリカ(シカゴ)4年、中国(上海)5年、現在日本(東京)在住、今年フランス(パリ)5年予定です。 親子のコミュニケーションで、 6歳までに”世界で生きる人間力”を育て、 楽しく豊かに子育てしたい家族をサポートする オンライン・子育てコーチングレッスンを行っています🌎
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