大人も子供も一緒に五感で楽しむ!毎年軽井沢旅行している我が家の厳選おすすめ子連れスポット!
Hello!グローバル・ファミリーナビゲーターのNAOです☆チャイルド・コーチングやグローバル思考を通して、育児を楽しく、親子で成長するための実践法をお伝えしています。詳しくはこちらから NAO
皆さんは家族旅行をする時、大人もしくは子供のどちらかしか楽しめないプランにしてしまうことはありませんか?
せっかく行くなら、大人も子供も楽しめるプランにしたいですよね!
今回は、そんな方におススメな軽井沢旅行のおすすめを厳選してシェアします。
子供が産まれてから毎年のように行っているぐらい軽井沢が大好きです。自然体験満載で、五感を刺激しながら「生きる力」を育むにも良いところばかりですので、是非ゆっくりとご覧ください。
ページコンテンツ
北軽井沢スイートグラス
リピーターが多いのも納得!三万坪の広大な敷地が、北軽井沢の大自然の中にあり、浅間山を目の前にして、まるで森の中に溶けこんだような不思議な感覚になる、そんな素敵な場所です。
特に、独自の遊びのフィールドが、自然と調和してとてもお洒落で、大人も散歩しながら、目で見て楽しめる所がおすすめポイントです。
息子も持参したストライダーで走り回ったり、自然の素材でできたアスレチックや、ツリーハウス、ブランコで思う存分遊びました。前日に降った雨のお陰で、ところどころ水たまりがあったので、泥だらけにもなってましたが、全身で楽しんでる様子が感じられたので、良かったです。
コテージ・キャビン・テントサイトのそれぞれが、とても多彩で高規格であることも人気で、キャンプ上級者の方から、アウトドア初心者の方まで、幅広く楽しめるいちおしの場所です。
公式サイト:北軽井沢スイートグラス
※2017年10月に行きました。この時は上の子2歳、私は妊娠8か月ぐらいで、コテージに宿泊しました。
【大自然の中にある大黒板!普段はしづらい大きな落書きも思いっきりできます!】
【ジブリの映画に出てきそうなツリーハウス。船に乗って冒険にレッツゴー!大人でもつい乗りたくなってしまいました】
【持参したストライダーも大活躍!広大な自然の中をどこまでも走り回ってました。】
ピッキオ ネイチャーウォーキング
紅葉もしており、朝晩は冷えたものの、昼は暑くもなく寒くもなく、とても素敵な気候でした。平日だったのもあり、人混みとも無縁で、のんびりと過ごすことができました。
ハルニレテラスの、イル・ソーニョというレストランでランチを食べて、そのまま歩いて行けるアクセスの良さの場所に、自然の森が広がっておりました。
今までツアーに参加をせずにぶらりと勝手気ままに行くことが多かったですが、今回初めてこうしたツアーに参加をさせていただき、ガイドのお姉さんのお話を息子が熱心に聞いていたり、周りのお友達と見たものについて会話をしたりする様子から、「家族以外の人との関り合いの中で学ぶ」 ことがとても多かったなと感じました。
また、普段だと親がずっと付き添う必要があり、なかなかゆっくりと自然を堪能することは難しいですが、息子が勝手にガイドのお姉さんや、他のお友達に付いていってくれるので、親自身もリラックスして森探索を堪能することができました。
公式サイト:ピッキオのネイチャーウォーキング
※2019年10月末に訪れました。
【双眼鏡をレンタルして、4歳の息子もやる気満々です♪】
【鳥の巣に触ったり、一見見るとぎょっとする大きな蜘蛛みたいなザトウムシと戯れたり、生き物の足跡を発見したり、普段とは違う体験に、大興奮♪】
【ちなみに当時もうすぐ2歳だった娘は、ハイキング用のリュックに格納されてました。もう少ししたら、このような森でも一緒に歩けると思うので、楽しみです!使用したリュックのリンクも念のため貼っておきます。】
【野生動物ウォッチングが終わり、降りてきたところに、カラフルなハンモックを発見!子供と一緒に写すととても可愛いのでお勧めです。】
軽井沢レイクガーデン
中心の湖を中心に、8つのエリアをもつ広大なナチュラルガーデン。季節によって様々な花が咲き乱れる素敵なお庭です。湖の間を歩いたり、高低差のある丘もあるので、一生懸命登って下って体いっぱい冒険をしたり、色とりどりのお花の匂いを嗅いだりしながら、大人も子供も、五感をめいっぱい働かせて楽しんでいました。
公式サイト:軽井沢レイクガーデン
※2018年8月に訪れました。
【色んな種類のローズガーデンがとても綺麗でした。】
【湖の中には何がいるかな?お魚発見!】
軽井沢絵本の森美術館/エルツおもちゃ博物館 ムーゼの森
公式サイト:ムーゼの森
美術館と博物館の間にはピクチャレスクガーデンという、広大なナチュラルガーデンがあり、散歩するだけでも楽しいです。
軽井沢絵本の森美術館は、建物も1つ1つお洒落で、視覚も楽しめますし、ちゃんと子供が読む専用の図書館のような場所もあるので、パパとママで行けば、片方が読み聞かせをしながら、片方が美術館を楽しむこともできます。
エルツおもちゃ博物館も、展示物がとてもお洒落ですし、子供が実際に遊べるおもちゃスペースもあります。
※2018年8月に訪れました。
【軽井沢絵本の森美術館の第一展示館にレッツゴー】
【森の中に座っているように感じられる大きな窓】
【ピクチャレスクガーデン内のブランコで♪】
【エルツおもちゃ博物館の大量のくるみ割り人形】
軽井沢タリアセン
美術館や遊戯施設、
広大な敷地なので、一日いても楽しめます。 ボートに乗りながら、鴨の親子の観察をしたり、自然の中に、いわゆる子供が喜びそうな、公園の遊具や、ゴーカート等もあるので、子供が遊具で遊びたい!と駄々をこねてしまったら連れていく場所としてもいいと思います。子供が遊具で遊んでいる時は、親はシートをひいて、ゆっくりとすることも出来ます。
公式サイト:軽井沢タリアセン
※2018年8月に訪れました。
【ボートに乗る直前でウキウキしてます】
【ボートから鴨の親子とご挨拶】
【自然の中で遊具で思いっきり遊ぶことができます】
LUOMUの森
前述の北軽井沢スイートグラスと同系列の施設で、大正時代の事業家の別荘として建てられた100年の洋館が有名です。カフェも居心地が良く、グラスや食器も、とても色鮮やかで可愛かったです。どんぐりが多くて、子供たちが並べて遊んでました。
幼児が楽しめるアスレチックもありますし、小学生以上であれば、スイートグラスアドベンチャーにも参加することができ、縄ばしご、空中ブランコ、ジップスライド等も体験することができます。
※2017年10月に訪れました。
【大正時代の事業家の別荘として建てられた100年の洋館】
【カフェのテラス席で食べていたら、上から沢山のどんぐりが!!笑】
カフェ涼の音
ガイドブックにも乗っているような所ですが、 場所が少し離れた森の中で、人もそこまで多くありませんでした。
明治時代、宣教師アレキサンダー・クロフトショー師に国際的避暑地として見出された、その当時使用されていた別荘をカフェにリノベーションしたらしく、非常に趣があり、落ち着いた時間を過ごすことができました。
外を見渡せる大きな窓と、暖炉が傍にある素敵なソファ席に座ることができ、また窓の近くまでシジュウカラ等の可愛い鳥が行ったり来たりしているのを見ながら、子供と楽しむことができました。
公式サイト:カフェ涼の音
※2019年10月に訪れました。
番外編:紅葉美しい軽井沢で、カラーコーディネートフォト
ハロウィンの季節だったので、家族全員の洋服を、暖色系のオレンジをセレクト。緑の森にも、色づいた葉っぱと一緒に撮影しても映える色なので、おすすめです。
このように写真を撮ると、後から見返しても楽しく思い出を振り返ることができます。
Thank you for reading to the end ! 親も子供も成長する! イライラした育児とはさよならをして、 子供が自分で輝いた人生を送るサポートをする! 是非そんな素敵なFamily Journeyをしてみませんか? 興味ある方はこちらに足を運んでみてくださいね! NAO