フランス・パリ・小学校・インターナショナルスクール・学校行事・通学100日目のお祝い・The 100th day of school/La fête du 100はどんなことをするの？
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フランス・パリ・インターナショナルスクール・学校行事・通学100日目のお祝い・The 100th day of school/La fête du 100はどんなことをするの？
こんにちは、フランス在住・グローバル親子コミュニケーションコーチのNAOKO です！
今回は、フランスのパリ・インターナショナルスクールに通っている子供たちが経験した、
「The 100th day of school/La fête du 100」
という行事についてです。
グローバル教育に興味があるけれど、どうしたら良いか分からない。
そんな方向けに、
グローバル親子コミュニケーションで、グローバル共育を実践しながら、楽しく豊かに子育てしたい家族をサポートするレッスンを行っています。※オンライン体験レッスン受付中
【Who is NAOKO？】
・海外在住歴11年・2022年現在フランス(パリ)在住。アメリカ(シカゴ)4年、中国(上海)5年。日本は20年以上(受験戦争経験あり)。Language：日本語、中国語、英語、フランス語
・早稲田大学・中国上海復旦大学(アジア6位)卒業。
・2022年時点で7歳・4歳のママ・(日本語・英語・フランス語のトリリンガル育児を実践中)
・世界ウーマンコラムニストに掲載された記事
・主な人気まとめサイト
フランス・パリ・ランキングTOPのインターナショナルスクールを選んだ理由・受験・入学手続き こちら
まとめ(子連れ海外駐在・インターナショナルスクール・現地校の体験編～フランス・パリ～) こちら
「The 100th day of school/La fête du 100」とは？
「The 100th day of school/La fête du 100」とは、通学100日目をお祝いするイベントです。
日本人は学校100日目でお祝いする習慣がないので、『なんで100日目でお祝いするの？』ときっと思われると思います。
なぜ100日目かというと、1つの節目として、また「100」までを数える練習の良い機会になるから、とのこと。
さて学校ではこの日どんなことをするのでしょうか？
どんなことをするの？
この日は学校側も趣向をこらして、
100にまつわる様々なゲームや実験をします！
例えばピザの具を100グラムにする為には？というゲームをしたり・・
(先生がかぶっているコックさんの帽子もかわいい)
重さを測って実験をすることも！
子ども達は家から100個同じ形のもの(色は違ってOK)を学校に持ってきます。
例えば、パズル、ビーズ、ろうそく、カード・・などみんな様々な物を持ってきます。
そして測りを使っていざ重さを測定！見た目は大きいけれど実は軽かったり、見た目は小さいけれど実は重かったり・・
算数や理科が楽しく体験できるので、子供たちはとても楽しく過ごせるようです！
また、1つの絵を100個のパズルにして、みんなで組み合わせたりもします。
こんな風に、学校側は様々な工夫をこらして、楽しく子供たちを勉強に興味付けしてくださって本当に感謝。
やっぱり興味を持ったり楽しむことは、やる気を引き出すのにとても重要！
学校だけではなく、家庭でもそんなことができたら素敵ではありませんか？
グローバル親子コミュニケーションでは、親子の信頼関係を育んだり、お子さんのやる気を引き出しながら、グローバル共育ができるレッスンを行っています。
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