フランス・パリ・現地公立幼稚園の生活とは?
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フランス・パリ・現地公立幼稚園の生活とは?
こんにちは、フランス在住・Family Journey1.2.3のNAOKO です!
グローバル親子コミュニケーションで、”世界で生きる人間力”を育て、 楽しく豊かに子育てしたい家族をサポートする オンライン・子育てコーチングレッスンを行っています。
・外国歴は、アメリカ(シカゴ)4年、中国(上海)5年。日本は20年以上(受験戦争経験あり)。
・早稲田大学・中国上海復旦大学卒業。
・6歳・4歳のママ・(日本語・英語・フランス語のトリリンガル育児を実践中)
今日は娘がフランス・パリで実際に通っている、現地公立幼稚園の生活をご紹介したいと思います。こちらはPetite Section(日本の年少さん)の様子です。
毎日の授業の様子
フランスは幼稚園から義務教育ですので、勉強もしっかり行います。
Petit Section(年少)でも、アルファベットや数字、色を理解できるようにします。様々な器具を使って絵を描いたり、工作の時間も沢山あります。
娘の通っている幼稚園では、親だけが見れる専用のwebsiteがあり、授業の様子を写真や文章で説明してくださるので、とても分かりやすいです。
アルファベットの理解をする為に、わざとアルファベットではない形のものを入れて、分ける作業をしたり。
面に色のついたサイコロを振って、出た色の場所に進めるすごろくのようなものをしたり。
キラキラするグリッターで絵を描いたり
綿棒で点を付ける作業をしたり
誕生日や季節ごとにお菓子作り
毎月の子供たちの誕生日には、ケーキ作りを一緒にします。
フランス全土でお祝いするキリスト教の行事、エピファニー(公現祭)である1月6日に食べる
ガレット・デ・ロワもみんなで手作り!
おいしそうですね☆
ガレット・デ・ロワで必須の王冠も作りました☆
運動・スポーツの時間
天気の良い日には外の遊具で遊んだり、キックボード・三輪車で遊んだり
雨の日には中の遊具で遊びます。
現地・公立幼稚園に通う時の苦悩
今でこそ娘は楽しく通うことができていますが、
フランス語ゼロで渡仏し、いきなりフランス人だらけの公立幼稚園に通いましたので、
もちろん壁は沢山ありました。
でも、グローバル親子コミュニケーションを学んでいたおかげで、
私自身が現地の先生やママとコミュニケーションを取ることができたり、
娘が悩んでいることにすぐ気づいて一緒に解決をすることができたり、
娘を正しく認めることができました。
大変だったことは、こちらにまとめていますので、これから現地校に通われようとしている方は、是非ご参考にされてみてください。
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フランス在住、グローバル親子コミュニケーションコーチのNAOKOです。
グローバル親子コミュニケーションで、”世界で生きる人間力”を育て、 楽しく豊かに子育てしたい家族をサポートする オンライン・子育てコーチングレッスンを行っています。
・外国歴は、アメリカ(シカゴ)4年、中国(上海)5年。日本は20年以上(受験戦争経験あり)。
・早稲田大学・中国上海復旦大学卒業。
・6歳・4歳の日本語・英語・フランス語のトリリンガル育児を実践中です。
✅日本の子育てや、横並びの教育に疑問がある。
✅世界に視野を広げて子供を育てたい。海外の教育について知りたい。
✅子供に世界で必要な「考える力」「表現する力」を身につけてほしい。
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