フランス・インターナショナルスクール・幼稚園と小学校で旧正月をお祝い☆世界を学ぶのはなぜ大事？

フランス・インターナショナル小学校で旧正月をお祝い☆

こんにちは、フランス在住・グローバル親子コミュニケーションコーチのNAOKO です！

今回はフランス・インターナショナル小学校で旧正月をお祝いした時の様子をご紹介します🌈

また、ただイベントに参加するだけではなく、グローバル親子コミュニケーションを学んでいたおかげで、子供の「世界で生きる力」を伸ばしてあげることができましたので、ご参考ください。

フランス・インターナショナルスクール・幼稚園と小学校で体験した、旧正月のお祝いの実際の様子

さて、我が家の子供たちが通っているインターナショナルの幼稚園・小学校では、旧正月のお祝いを盛大に行います。

子供達は主に中国、そして韓国やベトナムなど、旧正月を祝っている国について、2月前後の1か月ぐらいかけて学びます。(アジア関連で、日本についても学びます！嬉しい^^)

日本で過ごしていると、日本の正月はお祝いしますが、なかなか中華街とかに行かない限り、旧正月を意識することはあまりないのではないでしょうか。

また韓国やベトナム、インドネシアなど、他の国でも旧正月をお祝いしてたことも、実は初めて知れたりして、様々な角度から「旧正月」を考えることができました。

ここからは、学校でどんなお祝いをしたか、分かりやすくお写真でご紹介します。

学校に獅子舞が来たり・・

チャイナ服など、思い思いの民族服に身を包んで、中国語の歌を歌ったり・・

我が家の子供達も、中華系の民族服を着用☆

習字で「年」という文字を書いたり・・

学校中、子供たちが作った中国関係の飾りでいっぱいです♪

 

世界を学ぶのはなぜ大事？世界で通用する人材になるには？

このように、子供たちが通っている学校では、「世界を学ぶこと」を大切にしており、イベントも沢山開催され、子供も非常に喜んでいます。

日本でも、様々な国の人が住んでいますので、世界を体験できるイベントも沢山ありますね。

例えば、私達は東京に住んでいましたので、代々木公園のイベントに行ったり、非営利国際コミュニティなどに参加して、様々な国の方とお会いしました。

ただ、「イベントに参加する」「世界を体感する」だけで終わっては意味がありません。

今回もグローバル親子コミュニケーションを学んでいたおかげで、

世界の中での中国の立ち位置・力関係など、グローバルな視点で会話をすることができて、

子供達の「世界で生きる力」を、また一歩伸ばしてあげることができました。

幼稚園の子であっても、ちゃんとコミュニケーションの土台を整えていれば、こうしたテーマで力を伸ばしてあげることができます🌈

むしろ、世界では幼児期からこうしたコミュニケーションをしないと、世界で通用する人材になれないと言われています。

1人で迷っていると時間がとっても勿体ないので、何か分からないことがあれば、是非気軽にご連絡くださいね。

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