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家族子連れ海外駐在・フランス駐在が決まったらどうする?親として準備すべき大切なポイントや手続き関係は?グローバル親子コミュニケーション

 
子連れ海外駐在・フランス駐在が決まったらどうする?親として準備すべき大切なポイントや手続き関係は?
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フランス在住・グローバル親子コミュニケーションコーチNAOKO。世界で生きる力を育てながら、育児を楽しく、親子で成長するための実践法をお伝えしています。
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フランスへの出発目前・グローバル親子コミュニケーションで準備!

いよいよフランスへの出発🌈

コロナ禍で夫の一時帰国手伝いは原則禁止に。

5歳・3歳の子を抱え、実家にもあまり頼れず、2日に渡る荷物出し作業、保育園も度々のPCR検査結果通知にハラハラし、いつ休園になるか分からない状況、渡航72時間前のPCR検査陰性証明を手に入れなければいけない等、

様々なリスクがあり、柄にもなくこの1週間は緊張してましたが、

皆様のお陰で、大きなハプニングもなく、子供元気に滞りなく進んでいることに、感謝と安心の気持ちでいっぱいです😂

4月初旬に夫が一足先に渡仏し、
7月初旬に私・5歳息子・3歳娘が渡仏するまでの3か月間は、

私の行なっているグローバル親子コミュニケーションレッスンでも大切にしている「価値観」を深掘りし、
5年後、10年後、20年後に向けた準備ができた3ヶ月だったなと深く感じています。

「子供に価値観なんて分かるの?」と思われるかもしれませんが、
実は小さくても十分できるようになります。

この「価値観」を深掘りする習慣が、

子育ての悩みも解決したり、

現在海外の教育ではメインテーマでもある

🌈Leadership
🌈Teamwork
🌈Entrepreneurship

という面からも、
今後の子供達の未来に大きく影響してくることを、
海外の様々な情報からも大きく感じています。

パパがコロナ禍で一時帰国できず、
実家にも多くを頼れない状況でしたが、

パパがいない分、自分たちが頑張る!と
子供ながらに「役割」を感じ取って自分で動いてくれました。

また異国の地・フランスへの渡航も
普通だったら不安な気持ちもあるでしょうが、
周りに日本人がいない学校でも
恐れることなくチャレンジしようとする気持ちや、
英語やフランス語の勉強にも意欲的でした。
保育園でも、フランスで行きたい場所の絵を沢山描いて見せてくれます。

全ては、グローバル親子コミュニケーションがあったからだと強く感じています。

Family Journey1.2.3・グローバル親子コミュニケーションプログラムで学ぶことは?「世界で生き抜く力」を育もう!Family Communication improve children’s human skills!!

改めまして、Family Journey1.2.3代表、グローバル・ファミリーコーチのNAOKOです。

アメリカ(シカゴ)4年、中国(上海)5年、現在日本(東京)在住、2021年よりフランス(パリ)5年予定です。

グロバール親子コミュニケーションで、 世界の考え方を学びながら、目の前の育児に振り回されずに、自分自身と子供と向き合い、6歳までに”世界で生きる人間力”を育て、 楽しく豊かに子育てしたい家族をサポートする、オンライン・子育てコーチングレッスンを行っています。

家庭でもできるグローバル教育とは?AIが進むとどうなる?世界の教育の違いとは?親として準備できることは? 詳しく知りたい方は、勉強会も行っていますので、是非ご参加ください。

オンライン「勉強会」に無料で参加できる!「家庭でできるグローバル親子コミュニケーションとは?世界の教育の違いとは?AI化が進む未来は?」

※大変お問い合わせが多く、お待ちいただく等ご不便もおかけしております。 1人1人心を込めてサポートいたしますので、ご興味ある方はお早めにご連絡をください。

駐在が決まったらすぐ開始することは?

さて、事前に想定していない海外駐在を言い渡された場合、何から手を付けたら良いか迷ってしまいますよね。

今回はそんな方に、実際に私達が行った準備・手続き関係も含めてお伝えしたいと思います。
まずは駐在が決まったらすぐに動いた方が良いことは何でしょう?

FAMILY VISIONを家族で考える

海外に旅行では行ったことあるけれど、住んだことは無い方も多いでしょうし、
私のように学生の時に海外に住んだ経験があっても、
「子どもを連れて行く」状況は初めてという方もいるでしょう。

子供の教育・健康・・1つとっても、やることは山ほどありますし、
親本人が仕事を辞めなければいけない場合、自分自身の生き方も見つめ直す機会になるでしょう。

そんな時に、FAMILY VISIONをしっかりと家族で作っておくことで、
軸をしっかりと持って、ブレずに不安なく準備を進めていくことができます。

FAMILY VISIONの考え方については、
グローバル親子コミュニケーションでも最も大切なテーマとして取り上げています。

FAMILY VISIONに沿って学校・幼稚園を検討する

学校や幼稚園が関係してくる年齢のお子さんがいる場合、これからの教育どうしよう?と悩みますよね。私もフランス駐在が決まってから、まずFAMILY VISIONを見直し、すぐにとりかかったのが、学校や幼稚園の情報集めでした。

現地に実際に通われている親御さんにも沢山お話を伺いましたし、学校や幼稚園に直接問い合わせて、ZOOMでお話をしたり、オンライン説明会に参加をしたり。1か月ぐらいは情報集めをひたすら行っていました。

多くの学校は、非常に早くに締め切りを設けているので、
気になる学校があれば早めにコンタクトを取ることをおススメします。

※フランスの学校は9月入学です。締め切りが早い学校ですと、1年前の時点で既に締め切りを設けている学校もあります。

私達が学校や幼稚園を検討する上でのVISIONは、

「世界の人とコミュニケーションや仕事が一緒にでき、新しい価値を作り出せる、世界で生きる人間力を持った人である」

こうしたVISIONの元、学校選びの基準は、下記のようなイメージを持ちながら進めました。

・週4・5回バイリンガル校 OR 現地校に通い、現地の子供とコミュニケーションできる環境に身を置く
・週1回日本人の学校に通うことで、思考の元となる母国語を学ぶ
・先生とのコミュニケーションが円滑
・家族共通の趣味であり、大切にしている「体験・旅」も思いっきり楽しめる範囲の出費で学費がまかなえる

まず5歳の息子の場合、渡仏時点で向こうの1年生(CP)に上がる為、本格的に勉強が開始するタイミングでした。

息子は英語が好きでしたので、できれば英語でもコミュニケーションができる学校の方が「語学も勉強もできない!」と自己肯定感が下がる可能性を減らしてあげられると学校探しをしていたところ、学校のVISIONも非常に共感でき、日本からオンライン受験を受け付けてもらえる、英語とフランス語のバイリンガルの小学校を見つけることができました。

ただし、非常に有名な学校で、値段もリーズナブル。その分競争率が激しいとのことでしたので、受かっても落ちても1つの経験!という気持ちでオンライン受験に申し込みをしました。

親とのInterview time(英語)と、子供とのVirtual play date(英語)の2回、しっかりと話をする機会を設けてくださり、事前に提出した書類もしっかりと読んでくださっていて、非常に個人とのコミュニケーションを大事にされている学校だと感じました。

もし受験して不合格だった場合は、公立のフランス語ベースの学校に行き、週1回日本語の補習校に行きながら、息子の様子を丁寧に観察していこうと考えていたところ、
幸い合格することができたという流れでした。

学校の様子やオンライン受験に興味がある方は、こちらから↓

フランスで最も優れた学校(高校部門・リセ)に選ばれたバイリンガル・インターナショナルスクールの小学校の受験から入学手続きとは?

 

3歳の娘については、フランス語ベースの公立の幼稚園に決定。

事前にバイリンガルの幼稚園をいくつか検討しましたが、お値段が年間200万円ぐらいと高く、会社からの補助があるとはいえ、週1回日本人の幼稚園にも併行して行かせるとなると、かなりの出費が想定され、私達の趣味である旅にも影響が出てしまうと考え、断念。

運が良かったことに、見つけた家が、非常に学区が良い場所で、事前に通わせている親の話を聴くことができ、夫も直接、園長先生と面談(英語)をして、非常に信頼ができる印象を受けたので、不安なく決めることができました。公立なら基本無料ですのでありがたい!

フランス語が話せなくても、フランス・パリ・公立幼稚園・公立小学校の手続きへのチャレンジ!グローバル親子コミュニケーションが子供の道を広げる!

駐在先の国のこと・語学勉強

渡航したら語学が上手になる・・と思われる方もいますが、
やはり現地の方とコミュニケーションをしたいと思ったら、
時間が許す限り、駐在先の国のことや語学の勉強は早めに始め、
子供にも共有していくことが、ベストです!

私自身、幼少期にアメリカや中国に住んでいた経験がありますが、
親が現地の言葉で話しているのを見た記憶がなく、
私自身も日本人学校に通っていたため、
殆ど語学を覚えずに帰ってきました。
その悔しさや、モヤモヤした気持ちがその後の留学にもつながったり、
現在のグローバル親子コミュニケーションのレッスンをする原動力にもなっています。

Global Family Navigator NAO STORY①表現に苦しんだ中国留学時代!「語学」ができるだけでは何の意味もない。 自分で「考えて」「表現」する力が何よりも必要

日本に対する理解を深める

海外に一度出て現地の人と交流したことがある方はきっと感じたことがあると思いますが、
日本で暮らしている時には感じなかった自分が日本人としてみられている感覚。

ネガティブに見られる時も、時にはあるかもしれないですが、ポジティブに見られることもあります。

つまり、日本のこと知りたいからもっと教えて!というスタンスで来てくれた時に、
【日本のことあんまり知らない】
【日本のことを説明できない】という状況に陥る方は少なくありません。

私自身も上海に留学をした時に強く感じましたし、周りの海外経験者もこぞってそのように言います。

語学の勉強も勿論大事ですが、日本のことをちゃんと理解して説明できるように日々過ごすことを、意識することが大切です。

そこで我が家も、駐在の話が出てからは意識して、北海道や京都の自然に触れて五感で日本を感じたり、東京でも日本のことを学ぶ時間を作ってました。最近では東京タワーの展望台から階段600段を降りて、身体で高さを感じてみたり、ちょっと怖くても諦めない力をつけたり🗼靖国神社で特攻隊の勉強をしたら、戦争について考えるきっかけとなり、歴史漫画にはまったりしました。

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予防接種

予防接種の種類によっては、複数回接種が必要で、6か月ぐらい期間が必要なものもあるので、なるべく早めに受け始めるのがベター。

海外渡航に必要な予防接種は結構特殊ですので、「トラベルクリニック」と言われる病院で接種するのが通常です。家の近くではなかったので、毎回子供を連れて通うのが地味に大変でしたが、海外の事情に精通した先生が相談に乗ってくれるので安心。

一点、海外の「公立学校」に行く子は要注意。
その国で義務になっている予防接種を事前にちゃんと確認しないと、
入学手続きができない場合があります。
※私立の学校であれば、基準が緩い場合があります。

我が家も、会社が推奨する予防接種のみ接種して安心してたら、
なんと娘の公立の幼稚園に行くために必要な予防接種(C群髄膜炎菌)の漏れがあったことが判明!

慌てて直前に打ちに行くなど、ちょっと無駄足を踏んだのでご注意を!

ちなみに、フランスの場合は下記の予防接種が義務です。
2018年連帯・保健省のサイトリンク
(ジフテリア、破傷風、ポリオ、百日せき、ヒブ、B型肝炎、小児用肺炎球菌、C群髄膜炎菌、はしか、風疹、おたふくかぜ)

その他ここに書かれていないものでは、会社からの推奨で、A型肝炎。
森などの自然の場所にも旅行がしたかったので、ダニ脳炎を接種しました。

3か月前ぐらいには何をしたら良い?

VISA申請準備

VISAの申請が、渡航3か月前からできますので、可能であれば早めに進めた方がよいです。
私は幸い、申請してから1週間ほどで長期VISAが送られてきましたが、
中には時間がかかる方もいると聞きます。

フランスの場合は、東京の広尾に所在している大使館で申請をします。

渡仏する人全員一緒に申請をする必要があるので、
子供も全員行かなければならず結構大変です。

近くに住んでいれば良いですが、遠方から申請をする方は前泊してホテルに泊まったり!
しっかりと書類準備して、一発で申請を終わらせたいですね。

ちなみに、大使館の中にはコピー機はありません。

私の場合、いくつかの書類で子供の申請用にコピーの提出を求められたので、子供を連れて一度大使館を出てコピーをしに行かなければなりませんでした。これから申請される方は、全ての書類で、コピーを多めに取っておくことをおススメします。
(しかもその日は大雨!泣)

帯同者VISAの書類で必要なものリスト(あくまで私の場合はですので、個別にご確認くださいね。)

1.フランス大使館でのアポイント予約確認票
2.France-Visas(ビザ申請のための公式サイト)でのオンライン事前申請証明書を印刷したもの
3.長期ビザ申請用紙
4.証明写真1枚(同一写真、カラー・背景白・35x45mm・顎から頭までの長さが写真全体の70〜80%以内)
5.パスポートと写真ページのコピー(8カ月以上の有効期間と2ページ以上の白紙ページが残っていること)
6.駐在員のパスポートコピー
7.大使館での書類提出日時点で発行から6か月経過していない、アポスティーユ付戸籍謄本とそのフランス語翻訳の原本1部と帯同家族一人につきコピー1部
8.駐在員が既にビザを取得している場合=>駐在員のビザのコピー(滞在許可証取得済みの場合は滞在許可証のコピー)
9.駐在員とフランス社間の雇用契約書のコピー
10.ビザ申請費用99ユーロ`相当の日本円(現金のみ支払い可。おつりがでない場合がありますので約10000~15000円を細かめに持っていくのがベター)

申請にだいぶ疲れましたので、広尾駅近くのツリーカフェで癒されてから帰りました。
Les Grands Arbres
大きな木というフランス語です🍀

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航空会社海外赴任サービス確認

海外赴任者向けのサービスを、航空会社では行っています。
我が家は普段の旅行でもJAL系列を使っているので、今回もJALの海外赴任サービスを利用。

JAL海外赴任サービス

リンクを確認いただくと詳細のサービスが確認できます。
我が家は、手荷物の空港宅配サービスと、JALクーポンを使用!
予定に合わせてチョイスしてみてくださいね🌈

ファミリークラブに事前に入ったり、子供用のマイルカードを作ったり、事前に準備した方が良いこともありますので、早めにご確認を🍀

断捨離

とても良い機会ですので、是非「自分にとって本当に大事なものは何だろう?」という視点で、断捨離をしてみるのがおすすめです。

グローバル親子コミュニケーションレッスンでも、親の心が豊かになる「断捨離のポイント」をお伝えしています。

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荷物発送スケジュール確認

海外駐在の場合、荷物発送のプランがいくつかあります。

〇手荷物
〇航空便
〇船便
〇倉庫
〇実家に置いておく

事前に運送会社の方に家に来てもらい、部屋を確認いただいたり、どれぐらいの量を航空便で送れる?船便で送れる?など、目安を教えていただけるので、早めに相談した方がベター。

断捨離がある程度できた時点で確認いただくとより良いです。
何を持って行ってはいけない等、アドバイスもいただけます。
(ちなみにスプレー缶系や、虫よけ薬などは荷物に入れることができないです。)

※手荷物で持っていける量は、航空会社の席のグレードや、人数によっても違いますので、航空会社にお問い合わせください。

各種解約関係

家の賃貸契約、習い事、水道光熱費関係など・・
1か月前ぐらに言えば大丈夫な所は多いですが、中には2・3か月前に言わないと
契約上解約できない場合もありますので、早めに期日を確認した方がいいですね。

1か月前ぐらいから引越直前・・何をしたら良い?

国際免許取得

国際免許は、取得後1年間の有効期限ですので、長く乗りたい場合は、少しゆっくり目の申請が良いです。

私は都庁で申請をしましたが、5分ぐらいで取得できました。迅速に対応くださり感謝です。

申請に必要なものリスト

〇自国の運転免許証の原本
〇パスポート・航空券など、渡航を証明する書類
〇証明写真1枚(5×4センチ)
〇手数料(2350円)←変更する場合もありますので、直接ご確認ください。

ちなみに海外駐在中に、日本の運転免許の期限が切れてしまう方が多いと思います。
私もそうでしたので都庁の方に相談をしたところ、

「パスポートの自動ゲートではなく、スタンプをしっかりと押してもらうと、帰国後の運転免許の申請がスムーズです」と言われました。

もし自動ゲートを通った場合、やむを得ずに海外に出国していると判断が付かない為、パスポートの情報を書類にしてもらう申請を別途でしなければならず、結構面倒みたいです。。

住民票抜く

2週間前から住民票は抜くことができます。
※住民票を抜くと、マイナンバーカードが自動的に使えなくなり、コンビニで住民票や戸籍謄本が出せなくなりますので、ご注意を!

ポイント整理・使用

意外と溜まっていても使ってないポイント等、渡航すると使えなくなってしまうので、この機会に活用しちゃいましょう!

いよいよ渡航目前!

倉庫に家具を保管する方は、冷蔵庫を3日前に電源を切って乾かしたりする必要があったり、調理器具を事前に送ったりする為、料理もできなくなります。

我が家は、ここぞとばかりに、積極的に外食や宅配サービスのアプリを利用しました。
初めて利用するメニューだと、クーポンも豊富なので、結構安く上がりました。

また、実家が近くなく、あまり頼れない為、渡航目前はタクシーもフル活用しました。
様々なタクシーのアプリも、様々な種類があり、それぞれ初利用にはクーポンが用意されているので助かりました☆

渡航目前は、親も子供も、知らず知らずのうちに緊張していると思いますので、
こんな時こそ頼れるものは頼っちゃいましょう🌈

コロナ禍でのイレギュラー

夫の手伝いができない場合が多い

元々夫が一時帰国して手伝う予定でいましたが、
コロナ禍の中、「原則一時帰国禁止」となりました。

知り合いの方でも、旦那さんが一時帰国をした時にコロナに感染したことが判明し、
急遽家族みんなで隔離をしなければいけない等、二重に大変だったご家族もあるようです。

子連れ引越だけでも大変なのに、パパもいないなんて!
余計に「準備」が大切になりますね。

PCR検査の陰性証明書がないと渡航できない

フランスの場合は、飛行機に搭乗する時間から計算して72時間以内のPCR陰性証明書が必要です。検査に1日・受け取りに1日かかりますので、入念にスケジュールを確認した方がベターです。
(これが自分1人のことなら全然大変ではないのですが、子供がいると幼稚園や保育園に預ける関係など、色々考えますね!検査日当日に陰性証明書が頂ける病院でも、夜遅くの受け取りだたったりすると行けないですね。)

無事陰性証明書を受け取った時は、心底ほっとしました!

PCR検査・グローバル教育・グローバル育児・グローバルアドバイザー・グローバルコーチ・バイリンガル教育・海外駐在・フランスの教育

グローバル親子コミュニケーション・勉強会「体験」

皆さんのこれからのFamily Journeyに、何か参考になることがありましたらとても嬉しいです。

グローバル親子コミュニケーションを学ぶことは、親のあり方を考え、子供の道を広げることに繋がります。また親子の信頼関係を築き、子供のやる気を引き出し、子供自身を認めてあげられ、世界で生きる為の考える力や表現する力を育むことに繋がります。

✅日本の子育てや、横並びの教育に疑問がある。世界に視野を広げて子供を育てたい。
✅溢れる子育てや習い事の情報を前に、何が正しいのかが分からなくて前に自信を持って進めない。
✅子供と愛情深く向き合いたいけれど、ついイライラしてしまう。
✅子供に自分で考えてやる気を持って人生を切り開いてほしい!
✅世界・英語・語学に興味を持ってほしい!

家庭でもできるグローバル教育とは?AIが進むとどうなる?世界の教育の違いとは?親として準備できることは? 詳しく知りたい方は、勉強会も行っていますので、是非ご参加ください💎

オンライン「勉強会」に無料で参加できる!「家庭でできるグローバル親子コミュニケーションとは?世界の教育の違いとは?AI化が進む未来は?」

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